1: ベガスφ ★ 2013/10/27(日) 02:26:01.20 ID:???
"ハロウィーンの目玉です"
仮装した子どもたちがパレードする欧米発祥の収穫祭「ハロウィーン」(10月31日)を前に、
大丸神戸店(神戸市中央区)で、ホラー映画顔負けの“怖い”ケーキが若い女性らの人気を集めている。
限定スイーツ「はかばの目玉」(500円)。出店している「ケーキハウス ショウタニ」(尼崎市)が
「どうせなら、とことん怖くしたろ」と、考案した。
白目部分はフレッシュチーズのムースで黒目をチョコ。浮き出た血管を木イチゴのジャムで
リアルに表現し、「おどろおどろしい目玉」に仕上げた。
ショーケースに、目玉がずらりと並んだ“異様な”光景に、買い物客が次々足を止め、
「怖いモノ食べたさ」に買い求める。午前中で完売することも多いという。販売は31日まで。
ショウタニ大丸神戸店の販売員釜江有賀さん(22)は「食べるにはちょっと勇気が必要ですが、
ハロウィーンを楽しんでもらう目玉商品です」と話している。
3: やまとななしこ 2013/10/27(日) 02:48:08.07 ID:ncrWd5AB
仮装した子どもたちがパレードする欧米発祥の収穫祭「ハロウィーン」(10月31日)を前に、
大丸神戸店(神戸市中央区)で、ホラー映画顔負けの“怖い”ケーキが若い女性らの人気を集めている。
限定スイーツ「はかばの目玉」(500円)。出店している「ケーキハウス ショウタニ」(尼崎市)が
「どうせなら、とことん怖くしたろ」と、考案した。
白目部分はフレッシュチーズのムースで黒目をチョコ。浮き出た血管を木イチゴのジャムで
リアルに表現し、「おどろおどろしい目玉」に仕上げた。
ショーケースに、目玉がずらりと並んだ“異様な”光景に、買い物客が次々足を止め、
「怖いモノ食べたさ」に買い求める。午前中で完売することも多いという。販売は31日まで。
ショウタニ大丸神戸店の販売員釜江有賀さん(22)は「食べるにはちょっと勇気が必要ですが、
ハロウィーンを楽しんでもらう目玉商品です」と話している。
3: やまとななしこ 2013/10/27(日) 02:48:08.07 ID:ncrWd5AB
いろんな企業が必死でハロウィンを日本で流行らせようとしてるが
日本人が完全にスルーしてる件についてw
6: やまとななしこ 2013/10/27(日) 03:50:00.22 ID:Jew6LBEm
目玉おやじの和菓子もあったな
7: やまとななしこ 2013/10/27(日) 05:17:29.88 ID:mZVo7i3U
いやハロウィンはじわじわ浸透してきてるよ。
コスプレブームと一緒で仮装を楽しむひとが増えてるんだよ。
16: やまとななしこ 2013/10/28(月) 18:25:57.11 ID:whjxdpdB
リアルすぎて気持ち悪いゾ(・・;)よっ。。
24: やまとななしこ 2013/10/28(月) 20:27:12.64 ID:iGpV5F6q
◆首狩り族 ケルト人
ハロウィンはキリスト教の伝統ではなく、
アイルランドの土着信仰から発生したものである。
ハロウィンには家の前にお化けの顔のようなカボチャを飾るが、
これは首狩り族であるケルト人の伝統から来たものだ。
古代ケルト人は戦争や儀式で殺した人間の首を切り取り、
魔除けや記念物として家や施設の扉の周りにはりつけにし、
時には壁に埋め込んで飾っていた。
古代ケルト人は人の魂は頭部に宿るという信仰を持っており、
頭部には特別な魔力が宿っていると信じていた。
ハロウィンのカボチャとは、人の生首を飾っていた
悪魔を崇拝する魔術民族である古代ケルトの風習の名残であり
悪霊を追い払う怪物などではなく、人間の生首の代用品なのだ。
ケルトの祭礼とハロウィン
25: やまとななしこ 2013/10/28(月) 20:29:15.04 ID:iGpV5F6q
現在もヨーロッパ各地の古い教会や建物の戸口周りに
人の頭部が敷き詰められたような装飾をよく見ることができる。
あれも、キリスト教がヨーロッパに入ってくる遙か以前からある
古代ケルトの文化の名残なのである。
後にキリスト教が人の生贄を捧げたり生首を飾ったり
乱交パーティを伴ったりする、様々な淫祠邪教を
サタンの教えとして排斥し、これらの古代宗教は廃れたが、
完全に途絶えたわけではない。
ハロウィンに人々が様々な怪物のコスプレをするのは
自らがサタンの下僕となり、悪霊と化した事をさすオマージュなのである。
アイルランド クロンファートの聖堂 Clonfert Cathedral
アイルランド ダイサート・オディー遺跡 ケルトアーチ
26: やまとななしこ 2013/10/28(月) 20:31:10.19 ID:iGpV5F6q
欧州では古代に国教化されたキリスト教が、人の生贄を捧げたり生首を飾ったり
乱交パーティを伴ったりする、様々な淫祠邪教をサタンの教えとして排斥し、
その結果こうした野蛮な古代宗教は廃れたが、完全に途絶えたわけではない。
ケルト人の姿
古代ローマでは、ケルト人のことをガリア人とか蛮族とか呼んでいた。
ケルト人は、日本の戦国武将同様、討ち取った敵方の兵士の生首を集める習慣があり、
更にはその生首を自宅に持ち帰り油漬けにし、賓客のお目にかけるという礼法があった。
更に当時は生け捕りにした戦争捕虜などは奴隷として売却するのが常だっただが、
ケルト人は捕虜をWickerman(ウィッカーマン)という巨大な人形の中に押し込めて生きたまま焼き、
ケルトの神々に捧げる儀式を行っていた。
この対ケルト人に対する防衛戦を任されたローマ軍のポピリウスは、
「いいか、おまえら!気合いいれていけよ!
今度の相手は闘った後で俺たちの同盟国になるような相手じゃねえ!
今度の敵は、凶暴なゲダモノだ!やらなきゃやられるだけだ!」と叱咤した記録が残っている。
この生首を集め、人間の生贄を捧げる邪民族ケルト人の祭礼──
それがこんにちハロウィンとして知られる悪霊たちの祭のルーツなのである。
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